新曲フルverとモーチャン

新曲『大阪 恋の歌』のフルバージョンFM音源を拾って聞く。やっぱ音質が違うと印象も違う。
 
前回拾ったショートverも合わせてもう数え切れないくらいリピートしたから、よっちぃの大阪弁は聞き慣れて違和感を感じなくなってしまった。ハロの曲には多いけど、これもやっぱ聞けば聞くほどハマるタイプの曲だと思う。
 
フルverで新しく聞けた部分は、ショートverに入ってた部分のサビの繰り返しで詞に関しては特に目新しい部分はなし。コーラス以外で歌ってるのは高橋・藤本・石川の三人だけ。セリフもない。よっちぃも歌ってない。
結局、よっちぃが歌うとわかってるのは某所のパート割からすれば3箇所くらいか。それでも冒頭でセリフもあるんだし、はっきり歌ってるとわかってる部分があるだけまし。メンバーによってはどこにいるの?って人もいるし。
 
クリアな音質で聞いてみると、おっさんは今回も張り切って歌ってますねと言う感じ。個人的につんくボイスは嫌いじゃないけど、拒否反応する人は結構いるからなあ。
それとコーラスが結構きいてるのが良くわかる。でも娘。がどれくらいやってんのかがわからない。「8人で行う美しいコーラス」とか言ってたけど、そんな風に聞こえない。まさか全部つんく氏とか稲葉さんとか保田さんとかじゃないよね? だったら意味ないもんなあ。残りの娘。の8人とは書いてなかったけど……まさか…ねえ?
 
途中で入ってる色っぽい声は誰が担当してんだろう。
 
そしてラストの引っ張り具合はなんなのさ。
コーラスとつんくボイスのみの部分。計ってみたら30秒以上あったぞ。
 
このよく意味のわからない引っ張り具合。R&B風とか通り越して、一昔前の歌謡曲みたいだなと思った。音や声の加工の仕方が今風なだけで、中身に昭和の香りがするとか感じちゃったのは自分だけ?
 
嫌いじゃないんだけど。むしろハマってるんだけど。
 
この部分、ライブでやるときどうすんだろ。ずっとダンス? まるまるカット?
 
 
全体を通して聞いて感じたのは、これ結局高橋さんメインの曲だよなということ。
つんく氏は色々言ってたけど。パート配分で言えば、
 高橋>>>藤本>>石川>新垣・れいな>>>吉澤>その他
と言う感じだろうか。とにかく、サビとか転調部分とか重要なパートは高橋さんがいっぱい歌ってるし。
 
石川さんはガキさんやれいなよりも歌ってるはずなのに印象が薄いのはどうしてだろう。二人の声が元来強いということや、歌う部分が加工されてなくてはっきり聞こえるということもあるだろうけど。なんとなく石川さんの声の特色が薄められてるように感じた。
 
 
 
今週のモーチャン(vol.195)。担当はれいなとミキティ
先週のでずいぶん小川組の写真が少ないなと思ってたけど、今週のミキティのとこでたくさん載っている。罰ゲームの羊のネタバレとかあって、だからかなと思った。
 
れいなのは保田さんとのツーショットとかあってまたもや2年前の「遊園地で保田さんと一緒にぎくしゃく」を思い出した。「6期が入ってから2年」よりも「保田さんが卒業してから2年」の方に大きくショックを感じるのはなぜだろう。二つは同じはずなのに。
  
よっちぃは遊園地でジェットコースターの時の写真。亀ちゃんの手をしっかり握りながらとんでもない顔をしている姿が写されている。これは「事前」と「事後」とどっちだろうな。
もう一つは来週のハロモニのワンシーン。こっちは笑顔だ。横にガキさんが移ってるけど、またよしガキで組むんだろうか。でも後ろにも誰か座って写ってるから最初のみんなで並んでるだけのとこかもしれないな。服装は東北クイズの時と一緒。
 
 
で、ね。今週のモーチャンに。
 
『 新曲は 遠距離恋愛 を歌った「大阪 恋の歌」。 』って記述があるんですよ。
 
 
……まじですか?
 
 
気がつかなかった。気がつかなかったよ。ちょいとショックだよ。
確かに「遠くに行ってもうた」とか「離れ離れ」とか「距離が遠すぎる」とかあったけどさ。
「遠距離なんて無理な二人」とかそのものずばりの詞もあるけどさ。
 
「心の」距離感を表現してるんだと思ってたよ。二人の心がだんだん離れて行っちゃったからダメになったんだと思ってたよ。そのままストレートに物理的なこと言ってるとは思わなかったよ。
 
まだまだ甘いな、自分。
 
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