発売日と雑誌と4人でラジオ

新曲「大阪 恋の歌」の発売日。すでに昨日フラゲした人から報告は上がっているが、改めてメイキングなどの感想があちこちあがっている。
 
…自分は今だゲットしていないけど。
 
 
新曲発売に絡んで、各雑誌での掲載ラッシュが続いた。たくさんあって追いきれないくらい。
吉絡みに関してもたくさんネタがあった。誰とくっついて写ってるとか、肩を抱いてるとか、インタビューで名前が出たとか。細かいとこまで取り上げたらキリがない。各スレでは報告と検証と喜びの声のラッシュ。
 
特にいしよしスレでは、TVガイドのインタビューで、辻加護の面倒を見ていた石川さんが「手に負えない」と言って泣きながらホテルの部屋に駆け込んできたという思い出をよっちぃが語っていたりとか、TVジョンのカレンダーではいしよしがツーショットでソファーに座っていることなどで盛り上がっていた。 
 
 
新曲プロモはラジオでも行われている。FM-FUJIのJ-HITS POWER STATIONで、石川・吉澤・藤本・高橋がゲスト出演をした。その情報が流れた途端、いしよしみきよし・吉高スレでは大騒ぎ。音源を待ちわびる人々の声が各スレで巻き起こった。
 
30分ほどの出演だったが内容は充実。すごく面白かった。書き起こしは こちらの28日付 など。
 
 
まず新リーダーになった感想など聞かれて、フットサルでのキャプテンの経験が役立ったと言うよっちぃ。「でもやっぱ決めゼリフとかたくさんあるんですけど」とか言う吉澤さん。
 
決めゼリフて。あなたは何かのお助けヒーローですか。
 
新リーダーになってもあいかわらず言葉選びに独特のものがあるよっちぃ。少し安心。
考えてみれば「矢口さんらしい」とかを除いて、よっちぃ自身の言葉で新リーダーになったことを語ったのはこれが最初ではないだろうか。やっぱよっちぃにとってフットサルは本当に大きな影響を与えてきたんだなと改めて思った。
 
 
そしてそれに反応する石・藤・高の三人。
 
しっかり者に見えると言うMCの人に対して「イメージだけですよ」とか言う石川さん。大笑いのミキティ。「でもリーダーになってからがらっと変わった」とかフォローする石川さん。「フットサルの時を知らなかったからすごいと思った」とか褒めまくる高橋さん。
 
よっちぃはリーダーになってからよっぽどそんなにそれまでと変わっちゃったんだろうか。
 
 
かぼちゃ話。マコと紺ちゃんはほんとにかぼちゃが好きなんだなあ。かぼちゃと言えばおがこん、ってイメージはあるけどそこまでマジネタだったとは。
 
そして「いとこ煮」を一斉につっこまれるよっちぃ。信用されてないぞよっちぃ。自分でもちょっと自信なさげなのが情けないぞよっちぃ。どんなものかを説明するよっちぃに「それはいとこなの?」とか聞くミキティ。さすがつっこみきてぃ。その後の「家族にはちょっとできなかったけどっていう」のも面白い。
 
 
旅行話。温泉に行きたいという石川さんや北海道に行きたいというよっちぃに「夏おいで」とか「プレゼンするよ」とか熱心に誘いをかける真ん中らへんの人ミキティ
 
 
プロモトーク大阪弁に関してミキティが歌は音程に乗るからいいけどセリフのよっちゃんが大変そうとか。よっちぃもすごく大変だったとか。そして訛りといえば高橋さん。「おちょきん」きたーーー。「はよしねま」きたーーー。やっぱ高橋さんは福井弁な高橋さんでなきゃ。
 
 
石川さんとの思い出話。「白いと思ってました」と高橋さん。そりゃないだろとかつっこんだのは自分だけじゃあるまい。ミキティも「え? え?」って半笑いで聞き返してたぞ。そして自分だけ強いライトあてられるとか。よっぽどなんですね、石川さん。
 
辻加護に怒ってた頃をすごく覚えていると言うよっちぃ。そしてモノマネしてみせるよっちぃ。「それじゃあダメじゃなあい」って言ってる石川さん、すげーよく目に浮かぶ。やっぱ素でもそんな感じなのか。そしてお父さんとお母さんみたいと言われる二人。4期は家族ですよ?
 
ミキティは「ガッツがあると思った」とか。確かに容姿や振るまいとは違って男気を感じることがあるもんなあ。「実は乙女」とか言われるよっちぃとは正反対。
 
そして美勇伝となる石川さん。モーニング娘。はファンでありライバルである、と言い切る石川さんの声は力強い。そんな石川さんのリクエスト曲は「ザ☆ピ〜ス!」。
 
 
ほんとに面白かった。素のトークやプライベートネタがたくさん聞けてよかった。レギュラーのラジオもいいけど、型にはまっちゃうからなあ。この4人がそろってゲストというのも貴重だろうと思う。吉絡みCPの三大勢力が揃い踏みという意味合いもあって、それぞれのスレが活気付いてたのも面白かった。
 
もっとラジオ増えるといいんだけどなあ。安倍さんやごっちんは新曲のときはラジオ出まくりなのに。