名古屋コンと高新ラジオ

名古屋コンのセットリストを叫びます。いきなりネタバレ注意。
 
 
 
 
 
よしごましゃるうぃ〜きたーーーーーー!!
 
…ふう。ほんとは吉澤・後藤・高橋の三人で「SHALL WE LOVE?」なわけで、吉高スレでもゴマキすずめユニットだとか騒いでいるけど、個人的にはやっぱりよしごま(+高橋)になってしまう。 
っていうか、もう、すごいね。ここでこんな衝撃が来ると思わなかったよ。っていうか、ちくしょー、見てえ。すげー見てえ。愛の園であんだけよしごま(+岡アヤ)が素晴しかったってのに、今度はしゃるうぃ〜と来ましたよ。あー見てえ。よしごまいいね。最近来てるね。怖いくらいだ。
 
レポでもよっちぃはごっちんに負けてなかったとか、ダンスのキレが素晴しかったとか、三人三様の歌声とダンスが絶妙だったとか、もうね、レポ見てるだけで泣きそうだよ。DVDに収録されるかどうかが心配なわけだけど、もちろん市販されるのは石川さんの卒業の時のだろうし、FC限定ででるかもなんて話もあるけれど、コンサにいった人の記憶の中だけには終わらせて欲しくない。
 
 
そして高新ヤンタン
 
面白かった。ガキさんは良くがんばったと思う。臆することなくさんまさんにくらいついていってたのが良かった。リアクションも、ガキさんらしい爽やかさと味わいが出ていたと思う。高橋さんとのやり取りもいい感じ。お互いにフォローしあってたし。さすが高新コンビ。
 
癒しのコーナーも最高。さんまさんの好みには合わなかったようだけど、ヲタな人にはたまらんかったでしょう、あれは。もちろん、エロさを求めたコーナーなのはわかっているけれど、ガキさんのかわいさが十分に発揮できていたのであれでよかったと思う。強気で「どうですか?」とか「セクシーでしたか?」とか聞いちゃうガキさんもいい。
 
そして高橋さんは相変わらずだね。流れの読めなさとか。狙って外して、狙わないところで面白いとことか。ガキさんが「あ〜んして?」「ちょっと〜。やあだあ」とか言うのに思わず「かわいいなあ」ってリアクションしてたのは高新としての萌えどころ。
 
まあとにかく、うまくガキさんと高橋さんの味が出せていて良かった。そこらへんはさすがさんまさんといったところか。ちょっと気を使ってる風もあったけど、後半なんかはばしばし突っ込んでたし。ガキさんもそれにちゃんと返せてたのがよかった。
 
 
さんまさんの面白さもさすがと言うべきで。色々経験してきてるからこその面白さであって、だからこそさんまさんが求めるものと彼女たちが目指すものが違ってたり、思わず人生の先輩として説教したりしたくなっちゃうんだろうけど。でもね。
 
彼女たちが地獄を見るのはまだまだ早すぎると思う。そういうモノを知らずにいるからこその彼女たちの素直さであり、煌きであり、面白みであるのだろうと思うからだ。特に高新の二人は。だからこそヲタは彼女たちに惹かれるわけであって、応援したくなるのではないだろうか。だから、あまり安易に彼女らの目の前に人生の苦しみだとか世界の汚さだとかを突きつけて欲しくない。
 
もちろん、清らかな存在でないと認めないとか、彼女たちが現実を何も知らずに夢を見るだけで生きているとか、そういうことを言うつもりは全くない。アイドルに求めるものも人それぞれだろうし、人生の機微を知れ。人間としての深味を持て。なんて人もいるかもしれない。
でも、彼女たちはまだ10代なのだ。そして輝く世界の中に生き、彼女たちなりにがんばっている。まだまだその白い輝きを失わないでいて欲しい。「闇」に触れるのは早すぎると思う。こういう考え方こそヲタとしてのエゴに過ぎないのかもしれないけれど。
 
 
 
それにしても、ガキさんトークの修行をしてるんだろうか。娘。ドキュで言ってたけれど、亀ちゃん・紺ちゃん・れいな以外の進化計画はどうなってんだか。もとからガキさんは娘。の中ではコメントとか、話すべきことは筋道を立ててきちんと話せる方だとは思ってたけど、ここまできっちりさんまさんとかとやり取りが出来るとは思わなかった。
 
ソロは無理かも知れないけれど、高新の二人でならラジオレギュラー持たせても大丈夫な気がする。フレッツででもいいから、どこかでやってくれないかな。高新ラジオ。そしたら毎週聞いちゃうのに。メールも送っちゃうのに。