敬礼と新潟コン

これがマスコミの情報操作ってやつですよ。
 
 モー娘。新リーダー・吉澤ひとみが矢口に敬礼
  http://www.sanspo.com/geino/top/gt200504/gt2005042313.html

 矢口真里(22)が電撃脱退したグループ、モーニング娘。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演し、新リーダーの吉澤ひとみ(20)が「突然で驚きました。一緒に長くやってたので、矢口さんらしく潔い決断だったと思います」と話し、敬礼した。

よっちぃのMステでの新リーダー挨拶を取り上げたサンスポの記事。
記事の内容は間違ってない。たしかによっちぃは冒頭の挨拶の時に敬礼のようなポーズを3回もとっていた。だけど問題は見出し。「『矢口に』敬礼」て。
 
「敬礼」とは相手を敬い礼・挙手などすることだ。この見出しからするとまるで新リーダー吉澤ひとみが挨拶の最中に前リーダー矢口真里に敬意を表したみたいな印象を受けるではないか。狼でもこの記事を話題にしたスレがたっていたが、殉職した上官を見送って敬礼する部下の兵士、みたいだと評するものもあった。
 
吉ヲタとして「アホか」と言いたくなる見出し。よっちぃの敬礼ポーズはよっちぃがよくやるポーズの一つで癖のようなものだ。照れ隠しの表れでもある。「誰々に敬礼」という元来の意味はそこには見出せない。読み取れるのは「よろしく!」というぐらいの意味。ヲタじゃなくてもMステをきちんと見ていた人になら、よっちぃが挨拶の時「よろしくお願いします」の意味を込めて敬礼ポーズをしていたことぐらいわかるはずだ。
 
どういう意図でこんな見出しにしたか知らないけど。挨拶の内容がコンサと一緒で目新しいことがなかったからわざと大仰なものにしたのかもしれないけど。取り上げてくれただけで娘。としてはありがたいのかもしれないけど。なんだかねえ。
 
 
 (0^〜^0)ゝ
 
 
新潟コンのレポが各所にあがっている。それによれば、謝罪はなくなってたとか。そして新潟には牛がいっぱいだった。
 
…いや、牛の着ぐるみ着た人が。マコ写真集に牛の着ぐるみをきたものがあって、新潟はマコの地元ということがあってマコヲタさんががんばっていたのだろうと思われる。それに関してMCでもよっちぃとマコとのやりとりがあったそうだ。

新潟昼のみだけど行って来た
久し振りに生吉見たらやっぱり白かった
あとこんなに喋り声高かったかな?マコの興奮が移ったのか?
会場には牛の着ぐるみ(マコ写真集)を着た人が何人もいて
MCでマコが牧場みたいだと言ったのを後から出てきたよっすぃー
「牧場は無いでしょ!?」とかツッコんで興奮したマコに突き飛ばされて
「ばかぁぁ〜!!!」とか言われてた
2人とも微笑ましくてかわいいねぇ

よっちぃがマコをからかって、マコがよっちぃに乙女チックにキレる。
やっぱよしまこはこれですよ。
あと、石川さんの振りに「お母さんだよー」といってよっちぃがマコに抱きつくなどもあった。
 
最近はよしまこネタ多いのに、語れる場所がないんだよなあ。狼でもよしまこスレなくなっちゃったし。がんばって保全してた人たちはどこいっちゃったんだろ。
 
 
  (0^〜^)人(´▽`*∬∬
 
 
FC限定イベントの6月分スケジュールが出た。
http://www.helloproject.com/newslist/050422-3.html
 
娘。からガキさんとマコが来るよ〜。いいなあ。みたいなあ。
特に気になるのは「新垣里沙+あさみ」。村田さんとの組み合わせはラジオがあったからなんとなく想像つくんだけど、あさみさんとどう絡むのかなあ。わかんね。そして何歌うんだろう。
 
 
ところでハロプロ公式HPのTOPでランダムに出てくる写真。初めてメロンのやつ見たけど…。
大谷さん。赤だの黒だの金色だの。大変ですな。相変わらずですな。かっけーんだけどさ。

 Mステと音楽戦士

金曜日はMステと音楽戦士出演。Mステは特に矢口さん脱退後初の生放送とあって注目が集まった。
 
よっちぃは番組冒頭に新リーダー吉澤ひとみとして挨拶。新リーダー着任の報告。
「矢口さんの件はほんとに突然ですごく驚いたんですが、私たちは矢口さんとずっとずっと長くやってきたので矢口さんらしい、潔い決断だったと思っています」
 
ああ、また「潔い」って使ってるよ。
そしてまた「矢口さんらしい」ってさ。こんなにみんなが同じこと言ってたら台本ってばれますよ?
よっちぃだけじゃない。映画の宣伝で記者会見した飯田さんも「彼女らしい」と言った。松浦さんもラジオで「矢口さんらしい」と言った。みんなが口を揃えた様におんなじこと言うんだもん、事務所に言わされてるって大方の人が思うよね。
 
狼にもこんなスレがたってた。
 

 Q.矢口さん脱退について一言おねがいします。
 http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1114186130/

 
半分ネタスレ半分皮肉。みんなが口をそろえて「矢口さんらしいと思います」とコメント。一部そうじゃない人もいてそこもネタ。あんまり伸びてないけど面白い。
 
 
誰が思いついたのか知らないけど、うまいこと考えたなと思う。だって肯定も否定もしてないもん、今回のことに対して。賛同にも批判にもなってない。その言葉だけを与えられた我々は我々の都合のいいように解釈するってわけだ。そして矢口さんが自分から選択したことなんだという風に印象付けられる。
 
まったく、ほんとうまいこと考えてあるよ。
 
 
ま、それは置いといて。Mステ。「大阪 恋の歌」のダンスを初めて見たわけだけど、思ってたよりキレのあるダンスだった。衣装が妖精風というかバレエのチュチュっぽいやつだけど、これにあわせてたぶんバレエの動きを取り入れてある感じ。手の動きとか足の運びとか。それが曲調にあわせてリズムが早い動きだから、目新しい印象はある。個人的には好きな感じ。
バレエのしなやかな動きを映えて見せるためにPVでシルエットのシーンがあるのかなとふと思った。
 
よっちぃは最初のセリフでドアップ、一人スポットライト。セリフ部分でみんなが小さくなってるから、背の高さも手伝ってよっちぃ一人が目立つ目立つ。めったに見られないシリアスよっちぃの表情も大放出。それだけでもやっぱセリフはおいしかったと今更ながら思った。大阪弁の微妙さがあるにはしても。
他には「純情」の部分も本来ならば矢口さんのものだったのがよっちぃパートになってて、その時に一人アップで抜かれたりとかもあった。立ち位置が基本的に真ん中だから、センターで歌うメンバーとかが映ってる時にバックで映ってることも多かった。 
 
 
吉絡みとしては、冒頭の挨拶部分で石川さんの肩に手を置いて「梨華ちゃんが卒業するまではこの10人でがんばっていきますので」とか。石川さんが「よっちゃんに任せます」とか。よっちぃが石川さんを「梨華ちゃん」と呼ぶのは最近ではレアなことだとされているので、全国放送、しかも生での出来事とあっていしよしスレでは大喜び。
あとはミキティがよっちぃの隣に座ってて、よっちぃにもたれかかってたとか。それを後ろからマコが鋭い目つきでチェックしてたとか。
 
 
あとれいな。「平成の歌姫」がやたら強調されてた人がいたけど、れいなも平成生まれだってーの。同い年としてれいなはどう感じてただろう。自分も負けてられないとか思っただろうか。
 
 
スタジオ観覧に行った人のレポも某所であがっている。

吉澤リーダーの「しょい!」がありました。CM中に円陣を作って何事か話すリーダー。
何を話していたのかは分かりませんでしたが、時折笑いが起こったりしつつも真剣な空気が漂いまくりで。八王子も前橋も見れなかった私ですが、各所のコンサレポで書かれてたことはこういうことなのかと。モーニング娘。マジすごい。
それと、リーダーのお話がちょっと長目だったのか、途中で「さっさと位置につけ」みたいなことをわざわざ言いにきたAD。気持ちは分からんでもないが、まあ待て。彼女たちはもの凄い勢いで位置についてくれるから。そんなADに「すぐ終わりますから」みたいな大人な対応をするガキさん
( ・e・)<次期リーダーなのだ        �堯福亜繊娃亜─�
 
まあ、これも日常といえば日常なのでわざわざ書くほどの事でもないような気がしますが。
「しょい!」の時リーダーの隣には石川さん、みたいな。しかも石川さんはちょっと遅れて円陣の中に入っていったのに、美貴様(最終的に吉澤石川藤本という並びでした)はわざわざ石川さんの入るスペースを空けて待ってるとか(定期1444フィルター)
定位置なのか。定位置なのか。(・∀・)
歌い終わったあとのCM中も何事か楽しそうに二人でしゃべっておりました。

よっちぃは大丈夫。そしてガキさんはかっけー。ミキティは絆というものを良くわかってる。
 
 
 
音楽戦士。
すげー面白かった。娘。はアウェーでもまだまだいけると思った。やっぱ使い方なんだよな。
うたばんと違って全員にきちんと話の割り振りを考えてあるらしいのが好印象。それでちゃんと個性を引き出してるのも上手い。事前に色々リサーチして細かく気を配って作ってる感じ。
 
青木さんも程良い「くどさ」でいいアクセント。女性のMCであるということも大きなポイント。女性であるからこそ振れる話題もあるだろうし。シゲさんとの対決とかね。男じゃこういうシゲさんの特質の生かし方はできない。他の番組はみんな男性だもんな。FUNの時の藤原紀香さんと違って、立ち向かってきたのをすこーんと蹴り返す事によって笑いが作れるのも大きい。それでいて持ち上げるところはちゃんと持ち上げてくれるから、娘。のような位置にいるものにとっては相性の良いMCだ。
 
…なんか絶賛してるな。まあいいか。
 
 
メンバーそれぞれが面白いことしてくれてておなかいっぱい、密度も濃い内容だった。一番いい仕事してたのはやっぱガキさんだろう。よっちぃがボケは誰かと聞かれてガキさんの名前をあげていた時には、こないだのハロモニの印象もあって「ボケもあるけど…ツッコミ属性の方が大きいよなあ」とか思ってたんだけど、ところがどっこい、本当にボケだった。ボケ倒しだった。
 
 ( ・e・)<新幹線やら…
 
ガキさんの面白さがこれだけ引き出されてるのって久しぶりに見た気がする。ミキティ泣かすってよっぽどだよ? ともすればグダグダでカットされちゃいそうな話を、丸々使えるだけの分の時間を番組が娘。に割いてくれてたおかげだなと思う。
 
他のゴロッキーズもそれぞれ仕事してた。アウェーでもできるようになってたんだなーと思った。最近のうたばんじゃ前みたいには仕事させてもらえてなかったもんなあ。
でもシゲさんのナルシス路線はどうだろうな。よっぽどうまくやらないと好印象にはつながらない気がする。同じことやってる女性タレントはいっぱいいるし。『担当』のときに「担当なし」と書いた高橋・れいなのマジレッサー二人組は、気持ちはわかるけどそれじゃダメだと思う。高橋さんにはそれでも「素ボケ」があるけど、れいなは前に出ようとする努力が上ずってる感じ。マコはもう少し落ち着いた話し方を覚えないと、「ごもっとも」とかきらりと光る言葉を打ち出してくるセンスがあるんだからもったいない。亀ちゃんは路線を変えないとシゲさんの二番煎じに甘んじたままになっちゃうぞ。紺ちゃんは…実に紺ちゃんらしかったと思います。「おイモ」も「のろま」もどっちもどっちだよね。面白いけど。
 
…と偉そうに好き勝手にダメ出しまくり。でもそれぞれみんな面白かったんだよ。物足りなさがあるだけで。もっとがんばって欲しいと思うだけで。
 
 
よっちぃもそれなりに見せ場があったのでよかった。「ラッピング10何個もできねぇ」とか。実は乙女とか。吉絡みもたくさん。
 
まず直接的な絡みがあったのは隣同士で座ってたみきよし。笑い転げるミキティはよっちぃの肩に手をかけ、太ももに手を伸ばし、果てには涙を流しながらもたれかかる攻撃。次にいしよし。白玉の時に振り返ってよっちぃの様子をチェックする石川さん。そして吉高。クリスマスプレゼント交換のせんべい話。話を振られる前から一人笑っている高橋さん。よっちぃが「愛ちゃん」と呼んだことにも吉高スレでは大盛りあがり。加えてよしガキ。ガキさんの天然ボケを見抜いていたよっちぃ。とどめによしまこ。マコはひとみさん乙女説を振るってよっちぃの照れ顔を引き出す。
 
さらに来週は石川さん特集ってんで大いなるいしよしが待ち受けていることは必至。すげえね。
ピアニカよっちぃとかいう貴重なものも見られますよ? 
 
 
それにしても、音楽戦士は矢口さん脱退をうまく利用してたなと思う。11人でのダンスの貴重さを強調したりとか。冒頭にいきなり「ストレスたまってる」とかいうそれっぽいネタをうまくぶつけたりとか。むやみに腫れ物扱いしないで勝ち得た旨み。内容も素晴しい出来だし。ライブもきっちり2番まであったし。2週間も続けて使ってくれるし。ヲタも大絶賛。
 
だから番組の最初に「MONING MUSUME。」とか間違えてたのは見逃しとこう。
来週も大期待だ。
 

 やっぱりじゃがいもで実はティッシュ

最近のいしよしラッシュはなんなんだろうね。やっぱ卒業間近だから?
ちゃんチャミでまたもやいしよしネタ。しかも3連チャンですよ?
 
1.群馬コンのMCでよっちぃが石川さんに「まつげがついてるよ」とか言って取ってあげた件。実はついてたのはまつげじゃなくてティッシュだった。ティッシュと言うとアレだから、よっちぃが機転をきかせてまつげという言い方をした。
 
2.同じ群馬コンで歌詞をまちがえたのは、よっちぃが原因。二人でいっしょに歌うところでよっちぃが違う歌詞を歌い出したのでそれにあわせてしまった。後で二人で苦笑い。
 
3.フットサル舞台裏映像で試合前に石川さんがよっちぃに緊張をほぐしてあげようと声を掛けた。
 
  (0^〜^)<うわぁ、やべえ、緊張してきたー
  ( ^▽^)<じゃがいもだよ!
  (0^〜^)<…え?
 
 
1はコンサレポがあっていしよしスレでも大盛り上がりしてたネタ。「願い事3つ言って」とかなんとかいちゃついてただけかと思ったら、実はそんな風によっちぃが気を利かせていたことにびっくり。石川さんも「よっすぃ〜の優しさって言うか愛情だったんですけど」とか言ってるし。…のろけ?
 
3は以前にこの場面の動画が出回っていたのでそれを見てたんだけど、ほんとに「じゃがいもだよ!」って言ってる様にしか聞こえなかったんだよね。前後のつながりはよくわからないけど試合直前のああいう場面で「じゃがいも」とはどういうことだ、とその筋では話題になってて。でもほんとに「じゃがいも」言ってたとは。周りの人間を野菜かなんかと思え、の意だったそうだけど。質問メール出した人GJ。
 
そして期待を裏切らないな、石川さん。このときの石川さん、すげえ目がまっすぐで力強いんだよね。自分が支えてあげなきゃと言う想いが視線に表れてる。例え出てきた言葉が「じゃがいも」だったとしても。その横では辻ちゃんがにやりと笑ってたりして。ほんとによっちぃは幸せものだ。
 
 
なんというか、こういうエピソードを目にしてると、吉澤さんと石川さん、お互いがお互いを良く見て気を配いあってるんだなという感じが伝わってくる。またもや「絆」とか「熟年夫婦」とかの言葉が浮かんでくるわけで。そいでもって改めてもうすぐ卒業なんだって事が思いやられちゃったりして。
  
いしよしきたーーで嬉しい反面、ほんのり寂しかったりもするんだよなあ。
 
 
( ^▽^)人(^〜^0)
 
 
新曲「大阪 恋の歌」のCMを見た。
どうなのよ、あれ。黒バックにギラギラマイクで歌ってるて。赤バックに全員シルエットで踊ってるて。ただでさえ大阪弁の詞で演歌っぽいのに、あんなんじゃ一般の人に「今度はモームス演歌出したの?」とか思われちゃいそうだよ。
 
CMがっていうよりPVの問題か。全編あんなふうなのかなあ。「大阪 恋の歌」ってんで、そんな風にイメージ作りをしたんだろうか。あのハデハデマイクとかもろ演歌とかそっちのイメージだよね。そんで妖精チックな衣装なもんだから違和感ばりばりなんだよね。
 
もし妖精と演歌のギャップの妙を狙ってるんだとしたら、大はずれだね。中途半端で。どうせなら妖精路線でとことん突っ走ればよかったんだよ。緑の森の中で辺りがキラキラ光ってて、花のマイクに向かって妖精が歌う歌が「大阪 恋の歌」。これなら面白かったのに。
じゃなかったら逆に全員を大阪路線にするとかさ。全員がケバ子さん。ケバ子さんで恋の歌。ぶ厚い化粧とド派手な衣装の中に垣間見える女の哀愁。強烈な自己主張の中に隠してあるかわいらしさ。ぐっとこない?……こないか。
 
 
思えばマンパのときもこんな感じだったんだよな。作りこんでない感じとか。全員がただ踊ってるだけで。あの時は「新しいな」とか思ったんだけど、この曲でこんなかんじだと「手抜き感」しか見えない気がする。CMは一般の人には貴重な曲との接点の一つなんだから、もっとどうにかして欲しかった。
 
これでまたAnotherの方が出来がよかったりして。それならそれでまだ救いようがあるんだけど、それだとどうしてそっちを本編にもってこないのかという疑問が残るよね。まさか「知る人ぞ知る」なんてものは目指してないと思うけど。
 
 
まあ、まだ15秒くらいしか見てないのにこんだけ貶すのもなんだよね。もしかしたら他の部分でとてつもなく素晴しいものがあるのかもしれないし。そしたら恥知らずに手のひらを返したように態度をころっと変えて絶賛してやるともさ。
 
 
 
さて、いよいよ生放送が来る。
よっちぃ新リーダーとして初の生。そして新曲初披露。今からドキドキだ。
 

 モーチャンふぃーばーと20歳の日

今週のモーチャン(vol.197)。担当は吉澤・高橋さん。
 
で。

吉絡みフィーバーです。
 
 
よっちぃ担当のページにはかめよし、しげよし、よしまこ。
亀ちゃんには後ろから背中にぴったりくっついてるし、シゲさんとはうさちゃんピースだし、マコとはおそろいのブレスレットだし。
 
そして来週のハロモニ紹介シーンでは、占いの結果よっちぃと相性がいいと診断されて喜んだマコに抱きつかれて、よっちぃがすげえ顔でのけぞってたり。

何気にちゃっかり手を握ったりして、実にいい笑顔をみせる小川麻琴さん。
  
石川さんとは「お互いの手相に興味津々」なんてキャプションつきで、いしよしの二人で体を寄せ合い、顔を寄せ合って手のひらを見ているシーンが激写されている。

そっと手を取り、自分の指でよっちぃの手のひらをなぞる石川梨華さん。
 
先週が何にもなかっただけに、今回のモーチャンは大当たり。
 
 
そして高新。
高橋さんが、公の紙上を使って新垣さんに愛の告白とかしちゃってますよ?

 
同じページではマコやさゆとのツーショットもあるのだが、そっちの方は
 
 マコ→「Cuteでしょ!!!」   さゆ→「姉妹なりぃーー」
 
それに引き換えガキさんのものには、
 
 
 「垣さん大スキ!!!」
 
 
想い入れの違いの程がうかがい知れるというもの。
 
 
いいのか高橋さん。ばれるぞ高橋さん。もっとやれ高橋さん。ごーごー高橋さん。
 
「私の事どう思ってるの?」ってほんとに聞いたかな。ガキさんなんて答えたんだろうな。
 
 
  川*´ー`)=3
 
 
ここのところでFC限定イベントが行われているが、そのレポによれば先日の里田さんとアヤカさんがゲストの時に、よっちぃの誕生日話があったそうだ。
 
里アヤ吉でお互いに誕生日にはサプライズなどしてお祝いしていることは吉ヲタには周知の事だと思う。今年のよっちぃの誕生日は矢口さんのことがあったので、どうだったんだろうと思っていたが、無事に三人でお祝いできたようだ。
 

実は4月12日は珍しく3人がオフで、まいちんの誕生日の3月29日から休みが合わなくて
まいちんの誕生会もやってなかったので、じゃあ4月12日に一緒にアヤカ宅でやろうと
いう話になったらしい。
 
よっちゃんと二人でまいちんへのサプライズの打ち合わせをしながら、まいちんと二人で
よっちゃんへのサプライズを打ち合わせしていたため、アヤカはかなりテンパってたそうで
 
結局、よっちゃんと二人で準備したまいちんへのケーキと、
まいちんと二人で準備したよっちゃんへのケーキと、
二人の誕生会を一緒にやるなんて毎年出来ることではないからと
アヤカが1人で準備した「まい&よっしー」の名前入りケーキと3つが並ぶことになったとか

 
気になるのは、矢口さんのことをよっちぃがいつ知ったのか、ということ。いずれにしても忘れられない誕生日になったんだろうなあ。よっちぃには里田さんとアヤカさんがいてくれて、本当に良かったと思う。
 
 
里田さん絡みではもう一つ、夜の公園でよっちぃと二人フットサル練習してたらそのまま朝になってしまったという話もある。こっちはその前の柴田さんとの時に出た話。ちなみにリフティング10回の課題を出されて、成功したのはよっちぃとみうなさんと是永さんだけだったとか。
 
 
 
狼が昨日の夜に落ちて、今だ復旧していない(20日の時点)。
居場所を失った狼住人はというと、大方は難民板に避難しているようだ。難民版では狼関連スレが続々と立てられている。その他に羊、新狼などにも移動はあるようだが、ごく少数。いくつかの吉関係スレは難民板に、吉高スレは新狼に避難所が出来ている。
 
狼を含むサーバの復旧は見込みがたっているのやらいないのやらどうもはっきりしない。狼住人の中からは規制の緩い難民板にこのまま住み着いてしまおうという声もあがっている。なんにせよ早いとこ復旧して欲しいものだ。

 さて落ち着いて矢口さんのこと

だいぶ落ち着いた。と思う。
衝撃の発表から5日 ……うわ。5日しかたってないのか。
 
ようやく冷静に考えることができるようになったのは、ここで書き散らしたりとか、狼で祭りに参加したりとか、パンダに癒されたりとか色々あったけど、一番の大きな理由は新生モーニング娘。が土日のコンサを無事乗り越えてくれたからだと思う。
 
無事どころか。大好評だったじゃないか。10人でのコンサ。
 
特によっちぃは、新リーダー吉澤ひとみとして立派に初仕事をこなした様子で、期待以上とか応援して行こうと思ったとかいう声が多い。そのことにとりあえず安堵したのだと思う。
 
 
だからようやく落ち着けた今となって、初めて冷静に今回のことを考えてみた。
 
 
個人的には一番問題なのはこれが矢口さんの要望通りか事務所の意向でこうなったのかということなのだが、何が真実なのかはきっと自分たちにはわからないだろうし、明かされることもないのだろうと思う。だとしたらどちらかだけを支持することもできないし、したくない。
 
それはなぜか。
 
 
そもそも、矢口さんについては以前から特に好きというわけでもなかった。彼女には物事の捉え方にある種の「固さ」があるように感じて、そこがあまり好きにはなれなかったからだ。○○はこうでなくちゃいけないという一義的な考え方をし、しかもそれを他の人にも押し付けるような。そういう頭の固さがあるように見えていた矢口さんを自分は受け入れられないでいた。
 
それでも、そんな人間性は別にして、彼女の成して来た事には尊敬の念を抱いていた。矢口真里という人は、メンバーの中で唯一きっちり「仕事」のできる人。きちんとしたコメントをしたり、適切なリアクションを返したり、場をつないだり。テレビ的な仕事を安心して任せられるのは、歴代の娘。メンバーを考えてみても矢口さんが随一だろうと。
ゆえにたんぽぽやミニモニ。をはじめとした数々のユニットや、テレビ・ラジオ番組などが彼女の仕事として与えられてきたのだと思う。矢口さんも、それらの仕事をきちんとこなし、掛けられた期待にはしっかり答えてきた。それらは誰にでもやれることではないはず。そういう意味でも、彼女は偉大な人だと今でも思っている。
 
だからこそ、そんな彼女が例え「アイドルは恋愛してはならない」と言う考え方に囚われていたとしても、今回のように途中で逃げ出すような、責任を放棄するようなやり方を、彼女自身の意志で選択したとは信じられないし、信じたくないのだ。
 
 
一方で、自分にはこれが全て事務所の策略だという風にも考えることができない。スキャンダルを引き換えにした売名行為だという考え方もあるけれど、得るものの割には失うものの方が、犠牲になるもの方が大きすぎると思うからだ。
  
今回の騒動の結果、手に入るものはモーニング娘。知名度。残されたメンバーでがんばっていますという健気なイメージ。仕事よりも恋愛に生きる女という矢口さんのイメージ。擁護運動による「ファンに愛されているグループ・メンバー」というイメージ。ある意味マンネリ感の出てきていた「卒業システム」の打破。この状況を打開するものとしての「救世主となる7期メン」という演出。素人が考えつくことはこれくらい。
 
だがその引き換えとして、ハロプロそのものには大いにマイナスイメージがつくことになるだろう。矢口さんも無責任な人間としてマイナスに捉えられることは避けられない。世間にも業界にもそんなことまでして話題を作らなくてはならないなんてと見下げられ、見捨てられたらお終いだろう。彼女が7年間で作り上げてきたものが、全て否定されてしまう結果となる恐れもある。そんなリスクを果たして事務所が犯すのだろうかと思うのだ。
 
そして何より、矢口さん自身が例え落ち目のハロプロに活を入れるためとは言え、こんな形で今までがんばってきた娘。を「捨てる」ことになる事を承知したとは思いたくないのだ。もし承知したというならばそれは彼女が娘。としてメンバーと共に戦ってゆく事をあきらめたということになるし、承知していないのなら矢口さんは事務所に意志を無視され、心情を軽んじられているということになる。そんなことどちらも信じたくはない。
 
 
そう、矢口さんの要望通りか事務所の策略、どちらかが答えのはずなのだけれど、結局はどちらも信じたくないということなのだ。どちらの説も支持できないし、したくない。だからまずは困惑した。その後も怒りが湧き上がってきたり、凹んだりして落ち着かなかった。そして気持ちをどうおさめたらいいのかわからない上に、納得もできなくてずっともやもやしていたのだ。
 
 
だけれど、この土日のコンサートを娘。たちが10人で無事乗り越えて見せてくれたことで、すっと目を覚まされたような気分になった。自分たちがうだうだ言っている間にも、彼女たちは矢口さんなしでもがんばってるじゃないかと。自分たちがただもやもやしててもしょうがないじゃないかと。そして今回のことに対して納得を求めようという気持ちがすっかりおさまってしまったのだ。
 
もちろん、実際に大変になるのはこれからだろう。これから彼女たちにとっては厳しい戦いが始まるのだと思う。だけど彼女たちは力をあわせてそれに立ち向かおうとしている。ヲタとして自分たちがそれを応援しなくてどうする。済んだことをいつまでもぐだぐだ言っていたって何にもならないじゃないか。
 
これが今回のことに対する今の自分の考え。
ただ、これからも娘。と吉澤ひとみを応援し続け、ついてゆこうと思う。
 
 
 
 
とは言え、真実を求める気持ちは消えたわけじゃない。納得できるもんなら納得したい。
そんな風に思っていたら、こういう企画があることを知った。
 
 カプヲタが今できる事。
http://fuuraibou56.hp.infoseek.co.jp/yaguchi-mari.htm
 

これは、とある娘。小説の作者さんが立ち上げたページだ。
カプヲタだからといって動くことを躊躇してちゃいけない、胸にある想いを矢口さんに届けたい、そういう気持ちをきっかけにして始められた運動。みんなの矢口さんへ対するメッセージを募集し、紙ペーストに印刷して矢口さん宛てに送付するとしている。
 
矢口さん騒動に関するファンの動きとしては署名運動なども行われているが、これはそういう「署名」とは異なるスタンス。あくまでも「手紙・メッセージ」として矢口さんに届けることが主体の企画だ。
 
 
両者の違いは何か。例えば「署名運動」にはこちらなどがある。
 
矢口真理さんモーニング娘。残留嘆願署名
http://yaguchimari.or.tv/syomei.html
 
こちらは、矢口さんの娘。脱退に反対し、復帰を願うもの。ファンの声を事務所へ届けるとしている。署名として本名・FC番号・住所の明記が必要だ。これに対して『カプヲタが今できること。』の方は
  ・参加するにあたって「脱退反対」に必ずしも限られていない
  ・本名・住所などを明かす必要がない
という点で異なる。特に一つ目の違いは大きい。署名運動の方もメッセージを募集して事務所へ届けるとしているからその点では同じだが、「脱退反対表明者から」とみなされることになると考えられる。そのことを理由に署名運動の方にはメッセージを託したくないという人もいるだろう。
 
今回のことに対しては、納得できないことはほぼ全員の共通するところだとは思うが、矢口さんが脱退したことに関しては各人それぞれの意見があるだろう。それが矢口さんの意志ならばそれを尊重し脱退を認めるというもの、理由がはっきりしない限りは復帰を認めないというもの、たとえどんな事情があろうとも脱退したことが許せないというものなど様々あると思う。
 
そういう、必ずしも「脱退に反対」はしていないけれど、矢口さんに届けたい想いや言葉、聞いてみたいことがあるという人はたくさんいるだろうと思う。そんな人は、『カプヲタが今できること。』の企画の方を利用するのもいいかもしれない。
 
 
また、矢口さんを応援したいけれど自分はCPヲタだから大手のところに書き込むのはちょっと…とためらっている人もいるかもしれない。そういう人たちの声を拾うことこそこちらの主催者さんの本来の目的だそうなので、ぜひ参加してみて欲しいと思う。
 

 ハロモニ 4/17

今週のハロモニ。先日行われたデートオーディションで選ばれたモト冬樹さんと、保田・紺野・新垣さんでデート企画。矢口さん騒動を受けてスタジオトークは全部カット。
 
出だしでケメコいじり。でも紺ちゃんには荷が重そうだ。ツッコミキャラじゃないしな。
でも保田さんが保田さんだったのはこれくらい。後はガキさん紺ちゃんの世界だった。ナレーションもガキさんだったしなあ。
 
 
もんじゃ屋。新垣流でつっぱしるガキさん。でもその道の人には素直にしたがっちゃうガキさん
チーズとじゃがいもに目が無い紺ちゃん。すかさずつっこむガキさん。 
できあがったもんじゃ焼きを食べて、すかさず柳沢慎吾さんから習った通りに、前後から自分の頭を叩いておいしさ表現をしてみせるガキさん………あれ?
 
 
そういえば、ガキさんはデート企画2回目だった!
 
 
これ見てやっと気がつくとか…orz。 てことは、先週自分で書いてた「デート企画の残り」は中澤・飯田・安倍・6期三人に加えてもう一人……あああ、辻ちゃんかあ。忘れてた。ごめんよ辻ちゃん。 
 
 
自分のがおいしいと自信満々なのにモトさんのを食べて「あ…おいしい」とか素直にみとめるガキさん。カマンベールポテトに目がきらきら輝かせる紺ちゃん。鉄板に気がつかなかった紺ちゃん。食べて至福の表情を浮かべておいしいを連発する紺ちゃん。質問されて「なぞなぞですか?」と返すガキさん。禁句を出しちゃうガキさん
 
 
楽しすぎ。
 
 
なんなんだこの面白さは。ガキさん大爆発じゃん。紺ちゃんも食べ物が絡むと周りの人間を紺ちゃんワールドに引きずり込んじゃうし。でも保田さんはどうしたんだろ。圭ちゃんワールドはどこいった? 後輩がいるから遠慮してたのかなあ。
 
 
金魚屋。金魚のモノマネなつかしいなあ。ここでそれを出してくる紺ちゃん偉いぞ。
一匹も取れないと言われて「居ないんですよ」と主張する紺ちゃん。いやいや目の前にいっぱいいますから。結局0匹。とろ紺ちゃんその1。
  
駄菓子屋。またも紺ちゃんの目が輝く。
竹とんぼを取り落とす紺ちゃん。とろ紺ちゃんその2。
 
 
紙芝居屋。マコを思い出したのは自分だけじゃないはずだ。
 
 
屋形船。モトさん全然かっこよくないぞ。
 
紺ちゃんもんじゃ焼き、駄菓子、浅草焼、お弁当、屋形船の食事。さすがに食べすぎです。
他の二人は食べる量をセーブしてる風があるんだけど、紺ちゃんは全部をガチでいっちゃってるみたいに見えるんだよね。幸せそうなのはいいんだけど、まじで大丈夫なんだろうかと心配になる。
 
最近、顔丸いしなあ。マコがしぼれてきた分、もしやとは思うんだけど、『モーニング娘。質量保存の法則』がちらつくのですよ。
 
モトさんのギターネタ。リアクションしてんのほとんどガキさんだけだなあ。漫才は逆にリアクション薄かったけど。まあ、「正直」ってことかも。
 
 
最後のモトさんの感想。ガキさんはそういや16歳だったな。それでこれだけできればほんとにすごいよね。そして思い出し笑いされる紺ちゃん紺ちゃんワールドにハマったな。保田さんは流されておしまい。
 
 
しかしまあ、今回は密度が濃かったなあ。食べて食べて幸せいっぱいな顔したり大ボケをかましまくりだった紺ちゃんもよかったけど、なんと言ってもガキさんガキさんの力が大きかったと思う。周りの言葉を拾ったり、リアクションしたり、つっこんだり、話を振ったり、すき間を埋めてゆくその仕事っぷりがすごいと思った。
 
今回のを見てガキさんがサブリーダーでも大丈夫なのでは、と感じた人もいたのではないかと思う。去年のハワイの頃から「将来のリーダーはガキさん」説がちらほら出てはいたけど、この時点でこれ程までに仕事ができるようになると思ってた人はどれくらいいただろう。
 
思い出したのは討論会のときの「トークが上手くなりたい」の言葉。フレッツでの「どんどん前にでる」という言葉。今回のや、先日のヤンタンゲスト、東北のラジオで2週間やってた番組。これらを聞くと、有言実行、がんばってるなと思う。
 
これからのガキさんが本当に楽しみだ。
  
 
 
ハロモニ劇場。今回は三丁目飯店。
 
 
パンダーーーーー!!
 
 
すげえね。パンダ。ここまで破壊力があるとは思わなかった。れいなも楽しそう。
セリフが「ぱんだ〜〜〜」とか。キスされるとか。ほっぺが赤くなるとか。さゆに抱きつくとか。
 
 
…ぜったいスタッフ狙ってるよね。
 
 
 
りかみき「親友」ネタははっきり言ってグダグダ。親友と同じものを食べるのが親友だとは思いません。食べなきゃ認めてくれないような親友なんて捨てちまえ。でもまあ、石川さんが狙ってやってる、と思ってみれば、「黒梨華ちゃんと翻弄される美貴ちゃん」として楽しめるかもしれない。
 
シゲさんはとうとう自分の「かわいさ」を商品にするとこまできたか。後ろでにらんでるお姉さま方の顔が恐ろしい。2000円。さゆヲタには安いくらいだよなあ……たぶん。笑顔から一転マジな顔で料金を請求するシゲさんGJ。
 
よっちぃ変なひげ。やっぱりこの人は素のままではいられないのか。
このひげの形、ごっちんが太眉毛下次太郎としてマコの白百合伯爵夫人に逢引したときのひげに似てるぞ。と思って資料探したら少し違った。
 
   
 
上巻きと下巻き。どっちにしても変なひげ。
ごっちんのは去年の2月のもの。もしやこの時からやってみたくて狙ってたのかよっちぃ。
 
 
シゲさんの肩を両手でつかんで説教するよっちぃ。顔が近い近い。
でも「キタナイ目!」で一蹴するシゲさん。すげえ。ペンギンの時といい、今後そういう方向でいくんだろうか。年下でよっちぃを貶すキャラは初めてだからおいしいかも。
 
よしごま夫婦。愚痴言うごっちんにキレるよっちぃ。始まるけんか。飛び交う怒号。「てこぴん」の応酬。頑固夫婦とは全然違う夫婦のありさまだよなあ。
飯店夫婦の場合一見夫と妻の力関係は同じに見えるんだけど、最後妻が夫を引っ張って退場したりとか、実は妻の方が力が強いと見た。
 
突き飛ばされてカメラ前に倒れこむって、石川さんの昔のパターンをさゆが引き継ぐのか。それともよしごま夫婦がけんかしてるとこに誰かが割って入って突き飛ばされるパターンか。
 
そしてパンダ登場。やっぱり名前は「パンダ」。しゃべる言葉も「パンダ」。
うなずいて「パンダ」。頭なでなでして「パンダ〜」。照れて「パァンダ〜〜〜〜」。
 
 
 
萌え。
 
 
 
……いやいやいや。れいなは同じ「パンダ」のセリフにも、しっかり感情を区別して入れてバラエティをつけれてたのは良かったと思う。表情も豊か。何より楽しそうなのがいい。笹振り回してはしゃぐとか。またさゆに抱きつくとか。いいね。すごくいい。すごくいいから、
 
 
ごっちん止めに来るの早すぎ。
 
 
もうちょっとパンさゆの絡みを見たか……いやいやいや。とにかくれいなはうまくこなしてるなと思う。パンダ色のれいなではなく、れいな色のパンダ。きちんとキャラを演じている。何をやっても「道重さゆみ」になってしまうシゲさんとはその点が違うね。どっちがいい悪いじゃないんだけど。
 
 
全体的には面白かった。パンダれいにゃとかよしごま夫婦とか個人的なツボがいっぱいだったのもあるけど。ちょっと前みたいにパターンを応用してツギハギするのではなく、きちんと新しい展開を作ってあったのがいいと思う。出てくる人数も6人と少ないのもまとまり感が出てよかったのかもしれない。次も期待。
 
 
 
オーディション。やっぱり中学生じゃないとあかんのですか。
それにしても5人から3〜4人て。5人全部取るなんて予測もあるけどこの現状じゃありえないともいいきれないな。…もしかしたら合宿にキッズやエッグから何人か参加、なんてことはないだろうか。
個人的な合格予想と願望は省略。合宿とかで人間性とか見ないとなんとも言えません。
 
 
ところで、今飼育が5周年を迎えてTOPなど特別なものになっているのだが、そこに「Musume-seek最初のスレッド。20000416」のリンクが貼ってあった。
2000年の4月16日。わかる人にはわかる。そう。4期メン決定の模様がASAYANで放送された日だ。
 
このスレは、その日のASAYANを見ている人がリアルタイムで書き込んでいた、いわゆる「実況スレ」だ。読んでみると、4期も最初はいらないとか娘。も終わりだとか色々言われてたのだということがわかる。新メンが入ってきてどう変化してゆくかがわからないその当時の状況、7期加入を控えた今の状況に近いものがある。
新メンイラネ(゜⊿゜)。とか思っている人にこそ、面白く読めるだろうし、読んでもらいたい。
 
自分が感じたのは、「自分たちって今歴史の変動の真っ只中にいるんだな」ということ。自分たちの愛するものが、新しい要素が入ることによって変化を余儀なくされている。そこにある不安感は昔も今も同じなんだということ。
そして、当時散々に言われていた4期メンが今となってはなくてはならない存在になっている。7期も今後どう成長してゆくかは今の時点じゃ誰にもわからないのだから、変化を不安がったり拒否したりするばかりでいてもしょうがないじゃないかということだ。
 
このスレを読んで、新メンを迎え入れることにいくらか前向きになれた。
 
 
 
エリック亀造。マコと安倍さん。マコ2週連続。
スケボー亀ちゃん。中澤さんには強いマコ。安倍さんは以前の調子がやや戻ったか。
 
どこかで誰かが安倍さんに「夢ならいいのに」ということを聞くのは酷だという感想を書いていたのを読んだが、それどころか、先週では亀ちゃんの「あざーっす」に中澤さんとマコ二人して「パクリだー」とか突っ込んでたんだよね。びっくりしたのに書くの忘れてたけど。2週撮りだとすると、この時安倍さんはそれを見ていたか、もしくは近くにいただろうと思われるわけで、おいおいいいのかよ、と先週も思ったのに今週もまた思ってしまった。
 
エリック出張で、次は誰が来るのやら。エリーゼさんじゃないよね。新キャラかな。
それにしても中澤さんは、ますます貴理子さん化が進んでるなあ。
 
 
安倍さんの新曲は結構好きな感じ。まだじっくり聞いてないけど。
 
 
 
来週は手相・顔相の占い企画。メンバー同士の相性占いがあるってんだからCPヲタとしては楽しみでしょうがないってもんだ。でもハロモニ公式の次回予告の写真で、矢口さんがちらっと写ってんだけどいいんだろうか。
 
 
 
 
…長い。我ながら。最近どんどん長文・駄文化が進む。自前の携帯じゃ重くて見れない始末。
ここまで読んでくれた方、おつかれさまでした。ごめんなさい。
 

 高新と群馬コンサ

土曜日のヤンタン。高新ネタてんこ盛り。
 
1.高橋さんはホテルで一緒の時ガキさんに無理やり怖い本を音読して聞かせた
  →他の本を読んでいたガキさん大迷惑。しかも途中からで話の筋もわからない。
   「同じ恐怖を味わって欲しいやん」  でもガキさんに「うるさい!」と言われた。
 
2.高橋さんはバス移動の時ガキさんに無理やり宝塚の音楽を聞かせた
  →寝ていたガキさん大迷惑。しかも自分でマイク向けて録音した音。
   「ほらかっこいいやろって共感を求めてるんですけど」  でもガキさんを起こしてしまった。
  
3.ガキさんにオムライスとカルパッチョを作って食べさせた
   「おいしがってくれましたもの」  でもカルパッチョは残された。
 
1,2はTBCラジオで村田さんと亀ちゃんとガキさんで2週間やってた番組でも言ってたネタ。3はちゃんチャミでピンチヒッターやったときに言ってたネタ。既出とは言え、高新の普段の絡みのガチっぷりが改めてうかがえる。
  
ガキさんネタ3コンボにさんまさんから「かわいそうやんか。聞けよ! ほんとは私のことどう思ってるのって」とか言われる。ミキティがすかさず「ほんとに聞きますよ?」とか。周りから「ミキティあややのパシリやってるし」とか言われてミキティ大笑い。
 
「かわいそう」とか「子分みたいに」とか「解放してやれよ」とか言われて凹む高橋さん。
 
  川;’ー’) < かわいそうなのかなあ…

 
高新は、かまってかまっての高橋さんとしょうがないなあで付き合ってあげる新垣さんの構図が面白いんだけど、その関係を知らなくてエピソードだけ拾ったら確かに「親分子分」に見えるのかもなあ。
 
 
 
 川*´ー`)=3      ノlc| ・e・)
 
 
 
群馬コンサ。レポを読むとまたもやいしよしてんこ盛り。
 

石「ねぇ、よっすぃ」
吉「あ、ちょっと待って!」
よっす梨華ちゃんの頬にタッチキタ━━(゜∀゜)━━!!
石「え?」(嬉しそう)
吉「マツゲついてる。三回お願い言って!そしたらフーッってするから」
石「なんだ〜。今日は何チクられるのかと思ったよ〜」
吉「ホントにマツゲついてたのよ」
 
石「ね、よっすぃ〜♪」
吉「おかしくない?『ね、よっすぃー』(軽くモノマネ棒読み)棒読みじゃない?『ね、よっすぃー』」
石「(笑)」
吉「さっき裏でピンチランナーの時の、四期が初めて出た映画のね、演技ヤバかったよねって話をしてたけど、今もヤバいよ」
石「青春は今しかないんだよ!」←よく覚えてないけど、ピンチランナーの台詞
ヲタ大喜び。会場盛り上がる
吉「(ニヤニヤ)変わってないね〜w台詞が駄目なんだね。お客さんは優しいね〜」
石「台詞って言えば裏でどっす〜ん!の話してたよね!」
ヲタ「おお〜!!」(やってっていう雰囲気)
吉「どっす〜ん!」
またヲタ大喜び
吉「やっぱりお客さんは優しいね〜」

 
なにやってんだかこのお二人さんは。まじでいしよしヒートアップしてるぞ。やっぱ二人の間でも卒業を意識しててこんなことやってみせてんのかな。
 
 
 
スポーツ紙などによれば八王子のリハは普段の2倍の4時間だったとか。とにかくこの2日間、よっちぃもみんなもよくがんばった。コンサも好評だし。まずはお疲れ様ってところ。これからも色々たいへんだろうけど、たぶんこの10人なら大丈夫だって気がしてきた。